金型の肉盛補修
成形時の摩耗や破損・
設計変更などの肉盛補修を
「最高品質」「最短納期」
「最適価格」で提供します
金型特有のニーズに応える経験と知識に裏付けされた技術力
対応可能な金型特有のニーズ
- エッジ部の肉盛
- 食い込み部位の肉盛
- 設計変更に伴う穴の内側面の肉盛
- 立壁の肉盛
- 金型部品先端部の精密微細肉盛
- 欠損·損傷部位の肉盛
対応可能な素材例
- プラスチック
- ダイカスト
- 鍛造
- プレス
- 鋳造
- 真空成形
- ゴム
- ブロー成形
- 押出
- ガラス
平均出力300Wのレーザー溶接機が熱変形レスの大容量肉盛を実現
出力が低いレーザー溶接機は使用可能なワイヤ線径が細く、肉盛の面積や厚みが大きい場合には溶接時間が長くなるため、対応が難しくなります。
当社が使用しているドイツ ALPHA LASER社製の平均出力300Wのレーザー溶接機は、最大φ0.7mmのワイヤ線を使用して溶接をすることが可能なため、肉盛の面積や厚みが大きい補修でも、「最高品質」「最短時間」「最適価格」で提供することが可能です。
ALPHA LASER製 AL-300
アーム式で大きな金型にも対応
大容量肉盛補修のサンプル
サンプルの詳細
◆溶接面積
80×80mm
◆肉盛厚さ
1mm
◆材質
SKD61
◆使用ワイヤ線
DSI M55
φ0.6mm
◆所要時間
5時間
【対応可能な主な材質】
S45C / S50C / S55C / SKD11 / SKD61 / SKH51 / NAK55 / NAK80 /STAVAX / DHA-WORLD
HPM7 / HPM31 / HPM38 / HPM77 / PX5 / PXA30 / アルミニウム / ベリリウム銅など